たくさんの方に祝福してもらいながら、
女の子が生まれてきました。
応援してくれている皆様、
本当にありがとうございます。
我が家の妊娠と出産を経て感じた事として、
お母さんになる主役の妻に対する情報は、
インターネット、書籍などもの凄く多いのに対して、
お父さんになる旦那に対する情報は、
多くないと言うよりは、あまり親切でない感じがしました。
お母さんになる為の本を、
男性が読んでも、ちょっとしっくり来ないと言うか、
女性の世界をもっと理解しなさい。と言われている気分になるというか。
何と言うか、
男性目線で妊娠や出産に意気込める情報が欲しいな。と、
そんな風に思いました。
今回のブログは、
妻が妊娠して、これから何に意識を置いてサポートしようか。。。
と思っている数ヶ月前の自分に対して書いてみました。
情報としては偏っているかもしれないのですが、
よかったら読んでください。
<< 父になる人にお勧めしたい、7つの良かったよ。 >>
①布良(ふら)
沐浴(もくよく)と、赤ちゃんが寝る時のシーツ&おくるみ替わりに使う。
http://www.fulanokai.ecnet.jp/
要するに布なのですが、
座布団⇒ふら⇒赤ちゃん。と寝かせると、
何だか凄く可愛いです。
僕としては、この布に包んでいるビジュアルが可愛いので、
それがお勧めの理由の大半です(笑)
お世話になったゆいクリニックで使っていた事も良かったです。
石けんを使わずに赤ちゃんを洗えると言う事で、
何だか、ピン!ときて購入してしまいました。
②そのママメール
毎日、届く妊娠⇒出産の応援メッセージ。
http://www.sonomama-papa.com/PC/Index.html
僕が感じた事の一つとして、
赤ちゃんがどんな状態なのか分からない。
というのがありました。
そんな時にサポートしてくれたのが、
1日1通の「そのママメール」でした。
内容としては、以下のような感じです。
・目鼻口などはどこまで出来てきたのか。
・お腹はたまに動くけど、あれは、赤ちゃんのどの部分なのか。
・今、父として出来る事はあるのか。
・赤ちゃんはどのくらいの大きさなのか。
妻は「ママ」として、
僕は「パパ」として登録したのですが、
たまに、パパだけに贈られる秘密のメッセージがあって、
・妊娠中のママに一言かけて欲しい言葉
・妊娠中の女性が抱える不安の癒し方
などを、タイミングよく教えてもらえるのが良かったです。
お勧めです☆
教えてくれた、玄ちゃん&ゆうこちゃん、ありがとう!
③坂本フジエさんの書籍「大丈夫やで」「大丈夫やで2」
妊娠中、産後にお勧めの書籍。
「大丈夫やで」「大丈夫やで2」
http://www.shc.co.jp/book/event/daijyoubu/
※このサイトから立ち読みできます。
この2冊は、お父さん、お母さんともにお勧めしたいです。
妊娠、出産、育児について色々な本を読みました。
内容はどれもこれも勉強になったのですが、
読み終わった時に、一番気持ちがスッキリしていたのが、
坂本フジエさんの「大丈夫やで」でした。
日本最高齢の助産師さんで、
テレビの情熱大陸にも出演されたそうです。
坂本フジエさんに、相談して話しを聴いて貰っているような。
そんな本とでもいいましょうか。
贈ってくれた亜実、ありがとうっ☆
④パパ友を数人作る
妻が妊娠すると、パパ予備軍か、パパの、
友達が急に欲しくなりました。
妊娠中、何をどうしたらいいのか。
という情報が、男性には意外に入ってきにくいのですね。
僕は同じ月に、ピースさん、はっちの子供が生まれる予定だったので、
二人と連絡を取り合っていたのが良かったです。
また、先に出産を共に経験していた、玄ちゃんの話しも参考にさせてもらいました。
出産をガッツリ経験した男性って、
性に対して妄想を捨てられる様な気もしました。
⑤ファイナンシャルプランナーに育児コストを聞く
友人の池田さんに連絡をして、
子供が3人生まれた場合の未来コストをレクチャーしてもらいました。
https://www.facebook.com/ryoheiikeda0908
僕みたいな人が割と多いようで、
分かりやすいシートで説明してくれて、頭がスッキリしました。
将来の事を考える時に、
育児にプラスしてかかってくるのが、
親の介護というのは知りませんでした。
妻と二人で池田さんに時間をもらって、
お話をした時から、考え方が長期的になった感じがします。
お金の力って強いですね。
⑥妊娠中に夫婦デートの時間を増やす
妊娠や出産がなくてもする事なのですが、
産後、二人きりでのデートが当たり前の様にできなくなりました。
僕らは、いつもより多めに映画を観に行ったり、
二人カフェをする時間を増やしました。
二人でウォーキングをしたのも楽しかったです。
一緒にいて、
母になる前の不安など、聞き出せた時は、
旦那としての自分を誇らしく思えたりしました。
⑦予定日一週間前から禁酒
これは、お酒が大好きな男性に限定されてしまいますが、
出産予定日の一週間くらい前から禁酒するのはお勧めです。
特に、飲み会とかで飲まないで帰ると、
妻としては、すごく安心する様でした。
一緒にいない時にも一緒に取り組んでいる事が、
パートナーに伝わった瞬間だったので、
僕としては強く印象に残っています。
逆に、この時期に、いつも通りお酒を楽しんだり、
家を空ける時期を増やしていると、
何かと長く、その話題が登場するケースも多いそうです。(パパ友談)
以上になりますっ