引っ越しをすると!?
引っ越しをすると貧乏になると言いますが、
引っ越しをすると意外にも沢山の出来事にふれあう事が出来ます。
・新しい人との出会い
・本当に大切な物を見つける
・季節や環境に敏感になる
・小さい問題から自由になる
などなど
死ぬまでにする経験の、質と量にはこだわりたいな。
と、常日頃から考えている僕にとって、
引っ越しというコンテンツは、結構使えるなと思います。
そんなわけで、
人生上手になるための引っ越しでもないですが、
引っ越しも良いもんだぜ!
と、言いたい意味も込めて、
この記事の題名を「引っ越し富豪」にしてみました。
決して、今までの引っ越しにかかった費用を足し算して、
あぁ、このお金があれば、あれが出来たな、これが買えたな。
なーんて凹んだりすることはしません(笑い飯)
今まで26回引っ越しました。
実は僕、
今まで、26回の引っ越しをしてきました。
住んだな。と思う場所は、
東京、千葉、神奈川、沖縄、ハワイ、広東省(中国)です。
引っ越したの場所はどこか、家の形は何だったのか、
一人暮らしなのか、ルームシェアなのか、シェアハウスなのか、
家賃はいくらなのか、何故、引っ越したのかなどを、
Googleのスプレッドシートにまとめてみました。
↓
【高井智久移住スケジュール】
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AjFyVVvQifMBdEZ5bnJ0LXRZcUt0M1VSMEh3OFpXelE&usp=drive_web
※26回引っ越した理由や家賃など公開しています。
(ブログやSNSに引用する場合は「出典」と明記してくださいね。)
こう、まとめてみると、
「住む」にも色々あるなと思いました。
家を借りてそこで寝泊まりをしたら、それは住んでいるという事なのか。
何か他にも「住む」を意味する事はあるのか。。。なんか難しい。。。
そんな事を考えたりしました。
住むという事について考えてみました。
僕としては、
その場所を知って、その場所ならでは楽しみがあって、
ここは自分の人生の中で、●●な土地だなー。
くらい掴んだ辺りで「住んだ」という感覚になります。
違った観点から振り返ると、
良かった引っ越しと、楽しかった引っ越し、つまらなかった引っ越しに、
辛かった引っ越し、未練がある引っ越しなど、
色々、ありました。
僕の場合、
引っ越し先に仲の良い友達がいると、
暮らしが充実して楽しいモノになるのですが、
引っ越し先に友達ができないと、
寂しさを埋める様な仕事のやり方をしてしまい、
自己犠牲を勝手に感じたり、ちょっと嫌な奴になってしまいます。
要因としては、細かい事が複雑に絡み合っている様に感じられましたが、
少し整理するとちょっとした事を、ちょっと工夫する事で、
大体は暮らしを充実させることができるなと思い当たっています。
そこについて考えた事を、こちらにまとめてみました。
↓
【住むの完了系】
https://docs.google.com/drawings/d/1Jfhp1SJ3TSUgWtaPpL6eT857c0CNzPG7CbLlHFyMU6U/edit
マズローの5段階欲求に基づいて考えてみました。
今、4段階ずつ、
引っ越してから何を考えながら、
どんな事をしていくのが賢いのか、
実践しやすい様にリストを作り込んでいます。
完成したら、
また、このブログにアップしますね。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
僕は31歳です。(2013年12月28日)
この年齢で24回の引っ越しですから、
例えば、50歳になる頃は、何回の引っ越しをしているのか楽しみです。
相変わらず、次の引っ越し先を探しては、
ワクワクしているおっちゃんになっていたいです(笑)
ちなみに、次に引っ越してみたい場所は、
日本国内では、
札幌、福岡、京都、鹿児島、長野、熱海、あたりには、
住んでみたいなーと思っています。
海外では、
シンガポール、香港、アメリカ、メキシコ、ブラジル、インドネシア、マレーシア、イタリア、フランス、スペイン、
あたりにも住んでみたいです。
中東や東欧なども、リアリティをもって住んでみたいと思ってみたいです。
。
(ここからは、2017年2月6日に書いています。)
自分としてはこのページが一番好きです。一番更新したいなと思うページです。この記事をアップした当時(2年半前)は、中国に住んでいた名残から海外移住する気持ちがすごく強かった感じがします。
「日本は狭い!」
くらいの気持ちがありました。
今は、沖縄に落ち着き、娘も生まれ、家族と幸せを作っていくような気持ちがあります。ただ、引っ越しは引き続きしていきたく、より良い家に移り住みたいなと思うようになってきました。
引っ越し歴のスプレッドシートも更新していきますので、たまに見てやってもらえると嬉しいです。
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